マンションの外壁塗装を検討している方へ!おすすめのタイミングを紹介
マンションにお住まいの方で外壁塗装をお考えの方はいらっしゃいませんか。
外壁塗装を依頼する際に迷うのが、どのタイミングでするべきかだと思います。
そこでこの記事では、そのようなお悩みをお持ちの方に向けてマンションの外壁塗装でのおすすめのタイミングをご紹介します。
□マンションの外壁塗装におすすめのタイミングについて
マンションの外壁塗装でのおすすめのタイミングとはいつなのでしょうか。
ここでは、そのことについて耐用年数の観点からご紹介します。
建物はどのような素材で建てられているかによって耐用年数が異なります。
それは外壁にも当てはまります。
よく用いられる外壁材の耐用年数を紹介すると、タイルやサイディング系の種類がおよそ40年、モルタル壁が30年、コンクリート壁が60年から100年ほどです。
また、それぞれ定期的なメンテナンスを施す必要があり、大体10年が1つの目安です。
タイルは一般的にはメンテナンス不要と言われていますが、しておくことでより長く使えるでしょう。
また、外壁材が受けるダメージのクッション材の役割を持つコーキングにも耐用年数があります。
一般的な耐用年数は5年から10年ほどですが、ひび割れや剥離のような症状が出てくる場合は新たなものにするのをおすすめします。
□マンションの外壁塗装における塗り替えの目安について
では次に、外壁塗装での塗り替えを行う目安について具体的にご紹介します。
耐用年数は塗り替えの基準にはなりますが、その通りの年数保つとは限りません。
実際に外壁の様子を確認しておくことが重要になります。
ここでは、外壁に現れる症状に注目して見ていきます。
まず、外壁に雨漏りによるシミがある場合です。
このシミがあると、雨水が建物の内部までに浸入して内部の構造材を腐食させてしまう恐れがあります。
早めのメンテナンスが必要です。
コンクリートが剥がれている場合も危険です。
コンクリートが剥がれて内部の鉄筋などが見えている状態だと、外壁の劣化はかなり進んでいることになります。
天井で劣化がひどい場合は、下を歩いている人の頭の上に剥がれたコンクリートが落下してくる恐れもあります。
大けがにもつながりかねませんので、早急な補修が必要です。
他にも、外壁塗装をするべき外壁の劣化のサインとして、色褪せやチョーキング、カビや苔の発生などがあります。
これらの症状を発見したら、劣化がかなり進んでいる証拠なので早急にメンテナンスを施すようにしましょう。
□まとめ
マンションの外壁塗装でのおすすめのタイミングについてと、塗り替えの目安についてご紹介しました。
塗り替え時期について不安な方はぜひ参考にしてみてください。
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