19.06.24
スタッコフレックス大壁工法
こんにちわ、松島です(^^♪
スタッコフレックスと大壁工法のお話ですが、スタッコフレックスとは超弾性(ゴム系)の塗り壁です。
詳しくはこちら
http://stucoflex.jp/
大壁工法とは、外壁デザインの一つとして塗り壁デザイン(コテなどをもちいて)素朴で落ち着いた感じが人気で、サイディングボードの継ぎ目を目立たなくする工法です。
塗装屋さんの腕の見せ所となります(^^♪
上の写真はベースコート(パテ)の状況です
この前にはクロスと言われるメッシュを貼り付けてます
ひび割れを防ぐ役目ですね
これらの下地処理が済みましたら吹付けに入ります
シーラーを塗装します
ちなみにシーラーは接着剤と思われてますが他にも大切な用途があります
不陸調整吹付に入ります
不陸調整とは、ボードとパテの段差を少しでも無くすための、個人的にし始めた施工です
今は当たり前かもしれないです
パテの部分をわざと残します
ここまでもすごく大事な工程ですが、ここからも大切なんです
ていうか、どの工程にも意味があって大切な工程です
ここからは仕上がるまで吹付です
「2回塗りました」という言い訳は通じません
塗装とは仕上がるまで塗るという意識が大切です
「仕上がる」はこちらの塗る回数ではないです
お客様から見たときに、「納得のいく仕上がり」という事なんです
結果、納得がいくまで4回吹付けしました
それでも不安な気持ちのまま、足場解体を待ちますww
まるで仕上がりの合格発表を待ってるかのような気分ですww
よし待ちます・・・では<(_ _)>
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