外壁塗装に用いられるオートンイクシードとは何かご存知ですか?特徴を紹介します!
「長持ちする外壁塗装の材料はあるのだろうか。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
名前自体は聞いたことあるけど、どういったものなのかは全くわからないという方もいらっしゃると思います。
そこで今回は外壁塗装のオートンイクシードの特徴を紹介します。
□オートンイクシードとは
特徴を紹介する前にオートンイクシードとは何かを知る必要がありますよね。
まずはどのようなものなのかを簡単にご説明します。
オートンイクシードとは新たに開発した特殊高耐久ポリマー「LSポリマー」を配合することにより、これまでにはなかった耐久性、耐候性を持ったとても長持ちするシーリング材です。
では改めて特徴を見ていきましょう。
特徴は何と言ってもその寿命です。
一般的なシーリング材は10年程度の耐久性があると言われています。
その一方でオートンイクシードは15年以上も長く持ちます。
そのため外壁塗装について気にすることが少なく、長期間安心して過ごせるでしょう。
□オートンイクシードのメリットとは
ではここからはメリットを見ていきましょう。
メリットは3つあります。
1つ目は、劣化の原因となる可塑剤が無配合なので寿命が長いことです。
可塑剤は基本的にはシーリング材を柔らかくするために用いますが、紫外線や雨、温度などのせいで分離していくことがあります。
この現象が起きてしまうとシーリング材は崩れていってしまい、最終的にはシーリング材の役目を果たさなくなるでしょう。
しかし、オートンイクシードにはその可塑剤が含まれていません。
そのため流出してくる可塑剤がなく、寿命も長くなるという仕組みです。
2つ目は、外壁材への圧倒的な接着力により、どんな動きにも追随する耐久力があることです。
一般的なシーリング材は伸び率が400パーセントですが、この材料は1000パーセントを超えてきます。
それにより少々の動きが出てしまっても破断することはほとんどないでしょう。
耐久性が高くなっていることも寿命が長いことのひとつの要因ですね。
3つ目は、耐候性が優れていることです。
やはり天候には負けてしまう材料が多いのですが、この材料は天候にも強くなっています。
自然に起こることからも守ってくれるのは嬉しいですよね。
□まとめ
今回は、外壁塗装のオートンイクシードの特徴を紹介しました。
オートンイクシードが何か、そしてその特徴について理解できたのではないでしょうか。
寿命が長いことは何度も塗り直しをしなくて良いことにつながるので良いですよね。
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