外壁のヒビ割れ補修をお考えの方へ!ヒビ割れ補修の種類は?
この記事をお読みの方で、外壁のヒビ割れ補修をお考えの方はいませんか。
外壁のヒビ割れ補修がどういったものなのか分からないという方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は、長崎県で外壁のリフォーム事業を手がける当社が外壁のヒビ割れ補修の工法について解説します。
□外壁のヒビ割れ補修の工法とは
外壁のヒビ割れ補修の工法は、カットシーリング工法と塗り替えであることが一般的でしょう。
まずカットシーリング工法ですが、外壁にできたヒビ割れをV型、あるいはU型にカットし、その上からシーリング材を注入する工法を指します。
ヒビ割れをV型、U型にカットすることでヒビ割れ内部の凹凸がなくなり、シーリング材が密着しやすくなります。
シーリング材には、ウレタン系や変性シリコン系が使用されることが多いでしょう。
ヒビ割れ内部にシーリング材を注入すると、注入箇所だけが目立ってしまいますよね。
そのため、シーリングの注入後は外壁の塗り替えが必要となります。
ウレタン系や変性シリコン系であれば、塗り替えしたとしても可塑剤がにじみ出ることがないので汚染の心配が無用です。
また、地震をはじめとする自然災害により発生したヒビ割れの補修には、弾性シーリング材やエポキシ樹脂系シーリング材が使用されることも多いでしょう。
強力な弾性や密着性が特徴的なシーリング材です。
□人気の外壁塗料をご紹介
次に人気の外壁塗料であるウレタン系塗料とシリコン系塗料の特徴を簡単にご紹介します。
まずウレタン系塗料ですが、防水性や耐水性に優れています。
耐用年数は6年から10年が目安でしょう。
比較的安価で、非常にバランスに優れた塗料です。
汚れや色褪せに強く、密着性にも優れているでしょう。
次にシリコン系塗料ですが、住宅の屋根や外壁の塗り替えで現在もっとも多用されています。
耐用年数は8年から15年が目安でしょう。
ウレタン系塗料に比べて金額は高くなってしまいますが、ウレタン系塗料のように防水性や耐水性に優れているのは当然のこと、耐久性や耐候性にも優れており仕上がりの良さが特徴的です。
コストパフォーマンスを重視する方にはオススメです。
□まとめ
今回は、外壁のヒビ割れ補修の工法、シーリング材の特徴をご紹介しました。
外壁のヒビ割れ補修をお考えの方は、ぜひ参考にしてみて下さいね。
当社は長崎県で外壁のリフォーム事業を手掛けております。
長崎県にお住まいの方で、外壁のリフォームをお考えの方は当社までご連絡下さいね。
お問い合わせ
お見積もり、ご相談など
ございましたら
お気軽にお問い合わせ下さい!
24時間365日受付中
受付時間8:00〜19:00